母親の遺体を放置容疑「年金欲しくて」(読売新聞)

 同居する母親の遺体を自宅に放置していたとして、兵庫県警網干署は2日、同県姫路市網干区垣内本町、会社員小西泰光容疑者(41)を死体遺棄容疑で逮捕した。

 小西容疑者は「年金が欲しくて放置していた」と容疑を認めているという。

 発表によると、小西容疑者は昨年2月頃、自宅で母文江さん(75)が死亡したにもかかわらず、遺体を居間に放置していた疑い。

 遺体は布団をかぶった状態でミイラ化していた。同署は、文江さんが死亡した経緯を調べる。

 窃盗の疑いで同署に逮捕された小西容疑者の兄(52)が、母親の遺体が放置されていることを供述したため、同署が1日夜に捜索、遺体を発見した。

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